| 施工箇所 | 庭・テラス(約25㎡) |
|---|---|
| 施工内容 | ウッドデッキ設置・手すり取付・ステップ施工 |
| 使用素材 | イぺ材(天然ハードウッド) |
| 施工期間 | 約5日間 |
| 対応エリア | 千葉市緑区 |
K様邸は敷地の南側が小川に面しており、せっかくの景色を活かしたいというご要望からご相談が始まりました。既存のコンクリートテラスは経年劣化が進み、夏の照り返しも強く、家族がくつろげる場所として機能していない状況でした。
そこで提案したのが、天然ハードウッドのイぺ材を使用したウッドデッキの新設です。コンクリートの上に施工することで基礎工事を最小限に抑えながら、川に向かってゆるやかに張り出すようなデッキの形状とすることで、水辺の景色を最大限に楽しめる空間を実現しました。手すりのデザインも開放感を優先し、視線を遮らないシンプルなアイアンとの組み合わせを採用しています。
施工は約5日間で完了。デッキの端までステップを設け、庭の芝生部分への行き来もスムーズにできる動線を確保しました。完成後は家族でのバーベキューやお子さまの水遊び場として、四季を通じて活用していただいています。夕暮れ時に川面が橙色に染まる景色を、木の温もりを感じながら眺める時間は格別とのことで、大変嬉しく思っております。
今回の川辺という立地条件を考慮した際、素材選びは特に重要なポイントとなりました。湿気・水気・日光にさらされる環境では、素材の耐久性が仕上がりの美しさを長く保つ鍵となります。Highland River Walk では検討の末、天然ハードウッドの中でも最高峰とされるイぺ材(学名:Tabebuia spp.)を採用することを決定しました。
イぺ材の耐用年数は適切なメンテナンス下で20〜30年以上とされています。腐朽菌や白アリに対する天然の耐性が高く、防腐処理なしで屋外使用が可能です。
木材の中でも特に高密度なイぺ材は吸水率が低く、反りやひび割れが起きにくい特性を持ちます。川辺など湿度の高い環境でも安定した品質を保ちます。
施工直後のオリーブブラウンから、年月とともに落ち着いたシルバーグレーへと変化する経年美化も魅力のひとつ。自然素材ならではの温もりある質感が空間をより豊かにします。
千葉県全域での庭園デザインから施工まで、
Highland River Walk がトータルサポートいたします。